次世代の発電技術!エネルギーハーベスティング

エネルギーハーベスティング技術とは、周りの環境から微小なエネルギーを収穫して、電力に変換する技術のことで、別名「環境発電技術」と呼ばれています。光・熱(温度差)・振動・電波など様々な形態で環境中に存在するエネルギーを電力に変換するエネルギーハーベスティング技術は、充電・取り換え・燃料補給なしで長時間エネルギー供給が可能な電源として、「いつでも、どこでも、誰でも、何でも」ネットワークにつながるユビキタスネット社会や、モノのインターネット(Internet of things)の実現に必須の技術です。

エネルギーハーベスティングコンソーシアムHPより


当社ではこの技術の実現のため、発電やセンサーに応用可能な、樹脂系圧電素子のスプレーコーティング工法を生みだしました。