ちょっとした振動や、わずかな歪みを電力に変換してしまう物質「圧電素子」。
従来固体であったこの圧電素子を、世界に先駆けて塗料化（圧電塗料）し、塗るだけであらゆるものに「発電する機能」を与える塗装技術を開発（ピエゾコート®）しました。この技術の特長である自由度と強度の高さを武器に、お客様の課題解決のために様々な発電・センシングデバイスを開発しています。

新規事業製品として誕生したジュウテンミエルカ®やエキアツミエルカ®は社会インフラ向けセンシングデバイスでコンクリート構造物の品質向上や建設現場の省人化・安全管理の向上を実現する自社アイテムです。
これからも現場の声（アイデア）をカタチにした様々な「ミエルカ」シリーズを展開していきます。