工法のご紹介
ムネカタテックのテクノストラクチャーは、長期優良住宅にも対応する高性能住宅。
木と鉄の特性を活かした高耐久・耐震構造により、住み心地のよい住環境と資産価値を永く保ちます。
基礎工事
高い耐震性能の実現には、地盤の性質に適した、丈夫な基礎であることが不可欠です。
テクノストラクチャーでは地耐力調査を必須とし地盤に合った基礎設計をしております。
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28mm 剛床仕様
複合梁 テクノビーム・構造金具
テクノストラクチャーでは住まいの構造強度に応じて剛性の高い剛床仕様が標準、また木の梁に堅牢な鉄を組み合わせた強固で安定性の高い「テクノビーム」で強靭な構造体を実現します。 木材の切欠きを出来るだけ減らし、素材の力を引出す金具接合仕様を採用。 施工者によって強度にバラツキが出ることも少なく、接合部での安定した高強度を実現しました。 |
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断熱仕様
天井・壁には保温・耐水性に優れているロックウール(天井155㎜、壁100㎜)、床には押出法ポリスチレンフォーム 65㎜の断熱材を標準仕様。 また窓まわりには断熱効果の優れたアルミ樹脂複合サッシ+Low-Eガラスを採用し、室内外の温度差による結露を防ぎます。 こうした優れた断熱性能により、住宅性能表示の温熱環境性能において、最高ランクの省エネルギー等級4に対応しています。 |
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